ボールの表面に付けられた小さな円形、もしくは多角形の窪みのこと。
その数や形状・パターンにより打球の軌道が影響を受ける。
最近では各ボールメーカがしのぎを削って飛ぶボールや曲がらないボールを目指していろんな形状に研究を費やしている。
そういう意味では昔に比べてプレーヤーの努力なしで飛距離は伸びているのかもしれない。
そう遠くない未来にはどんなスイングでも曲がらないボールが誕生することも期待できるのではないだろうか!?
また、ウッドなどのクラブフェースの表面にある円形もしくは多角形の窪みをディンプル(パンチマークとも言う)と呼ぶこともある。