アイアンクラブの5番、6番、7番、8番アイアンのこと。
8番アイアンはショートアイアンと区別する説もあるが距離的にここではミドルアイアンと識別する。
昔と比べて飛距離が変わったので区別が曖昧になっている。
アイアンで大事なのはそれぞれのクラブで自分の距離感をしっかり掴むこと。
アイアンは距離が出るから凄いということは決してないことを改めて認識しよう。

今まで越えられなかった100の壁はこうやって越えて行ける!
アイアンクラブの5番、6番、7番、8番アイアンのこと。
8番アイアンはショートアイアンと区別する説もあるが距離的にここではミドルアイアンと識別する。
昔と比べて飛距離が変わったので区別が曖昧になっている。
アイアンで大事なのはそれぞれのクラブで自分の距離感をしっかり掴むこと。
アイアンは距離が出るから凄いということは決してないことを改めて認識しよう。
パー4のホールのこと。
和製英語である。
理想は2オン2パットと言って、2打でグリーンに乗せ2パットでカップインさせることだ。
初心者の理想は3オン2パットで良いと思う。
ミドルホールの3オンはミスショットがなければ決して不可能な距離ではない。
無理をせずに軽いスイングで臨むことである。
パー5はロングホールでパー3はショートホールと呼ぶ。
グリーン上のパットする際のラインは、ボールの位置からカップに入るまでの芝目やアンジュレーションの条件を含めた転がる道筋のこと。
カップインまでの道筋を読むことを「ラインを読む」と言う。
どのボールの位置からもラインは必ずあるので、しっかり読めるように努力しよう。
力加減によって微妙にラインも違ってくるようにパッティングはセンスが必要と言うが、ラインを読むのもセンスが必要となるのである。
また、ラインを出すショットと言うのは飛距離を無視して方向性を重視したショットをするという意味である。
コンパクトなスイングで方向性に重きを置いた打ち方を意味する。
初心者もリカバリーショット等のためにラインを出すショットは早めに覚えておく方が良いだろう。
ゴルフコースで18ホールのこと。
通常はアウトとインで構成されている。
9ホールのことをハーフと言う。
通常、1ラウンドで予約するので18ホールで終了だが、中にはゴルフ場の込み具合によるが1.5ラウンドや2ラウンドプレイするゴルファーもいる。
初心者のうちは1ラウンドがやっとでへとへとになっているのではないだろうか?
コース上のグリーンに届く前でフェアウェイの外側のエリア。
フェアウェイのように短く刈っている以外の多少芝が長い部分の総称。
また、フェアウェイ横の短く刈ったラフのことをセミ・ラフとかファースト・カットなどと言う。
※海外の大きなトーナメントなどでは プライマリー・ラフとセコンダリー・ラフというようにラフの深さが何段階かに分かれることもある。
初心者はこのラフを是が非でも避けたいところであるが、必ずボールが落ちてしまうゾーン。
ラフでのショットを克服することも100切りへの近道である。