レイアップ

ショットする地点からグリーンまで微妙に距離がある場合や障害物を超えるには多少の無理が必要な場合に無理してケガをしないように次のショットが打ちやすいところにボールを落としておくこと。
例えば、池や障害物を超えるには220ヤードが必要な時に、次打に自分が得意な距離を残すことを計算してショットすること。
初心者には絶対に必要な意識である。

100を切るためにいつもショット数を減らすことを意識してショットをしてその結果ミスをして100を切れないでいる。
どうしても遠回りは100切りに必要ないと考えてしまう気持ちは理解できる。
しかし、それではいつまでたっても同じ繰り返しだろう。

この意識を変える為にレイアップは常に考える必要がある。
トライをすることで充実感を得られるが、100切りは遠のくことを覚えておいて欲しい。

初心者の為のゴルフ用語

ゴルフ用語一覧

初心者の方が気になるワードを集めてみました。
何度か耳にしたことがあるゴルフ用語だと思います。

他人からのアドバイスもゴルフ用語を知っていた方が理解が深くなるはずです。
知っているワードも確認の為に今一度調べてみることをお奨めします。

ワンオン

ショートホールのティショットでボールがグリーンに乗ること。
パーオンとも言える。
英語では、on (the) green in regulation という。

初心者も通常4ホールあるショートホールで1ホールくらいはワンオンさせたいものだ。
その為には適切なクラブ選択と、そして基本に忠実なゆったりとしたスイングが必要である。

距離とアンジュレーションに問題がなければ1~2番手の大き目のクラブでハーフスイングすることも良いだろう。
フルスイングはミスショットに繋がりがちだから初心者は避けたほうが良いだろう。

正しいスイングと正確な距離感であればワンオンを狙えるはず!

初心者ゴルフ用語 サ行

サ行のゴルフ用語