グリーンを狙う際にアプローチ・ショットなど比較的短い距離のショットに用いるクラブのこと。
頻繁に使われるクラブとしてサンド・ウェッジやピッチング・ウェッジがある。
初心者はこのクラブの距離感を掴むことで直ぐに10打はスコアを縮小できる。
今まで越えられなかった100の壁はこうやって越えて行ける!
グリーンを狙う際にアプローチ・ショットなど比較的短い距離のショットに用いるクラブのこと。
頻繁に使われるクラブとしてサンド・ウェッジやピッチング・ウェッジがある。
初心者はこのクラブの距離感を掴むことで直ぐに10打はスコアを縮小できる。
コース内の池や川、溝など覆いのない水域、水路のこと。
赤杭や黄色杭などで仕切られている。
フェアウェイ横のウォーターハザードは通常赤杭で仕切られていてラテラルウォーターハザードと呼ばれる。
ボールが入ったポイントから2クラブ以内に1打罰でドロップしてプレイを続行できる。
ラテラルウォーターハザードでない場合はピンと入った地点の線上後方にやはり1打罰でドロップしプレイ続行となるが、場合によっては池や川などの反対側にドロップをしてプレイを続行することが許される。
そのコースやホールのローカルルールによって設定が違ってくる場合もあるので、そのルールに従ってプレイする。
初心者は池に入れる機会も多いと思うので同伴者やキャディーさんのアドバイスに従い速やかにプレイ続行をする。
ヘッドの大きなクラブの総称。
主にティショットや長い距離のショットで使用する。
近年のようにメタルウッドが使われる前までは「木(パーシモン)」で作られたクラブヘッドが使われた。
その由来からこの形のクラブヘッドのクラブを全てウッドと呼ぶようになった。
現在では4番を除き全て奇数番号のクラブで1番から13番ウッドまである。
最近では5番ウッドと7番ウッドは多くのプレーヤーがキャディバックにセッティングしているクラブになっている。
1番(ドライバー)から4番ウッドは使いこなせない初心者が殆どだったが、最近のドライバー以外のウッドは比較的打ちやすくなっているので利用するゴルファーが多くなった。
右打ちの方のケースで言うと左足が引けて右足が前に出て、下半身が飛球線に対してやや左方向を向くスタンス。
「オープンに構える。」と言う表現をする。
このスタンスでは通常のスイングではクラブヘッドの軌道が飛球線に対してアウト・インになりスライスボールが出やすくなる。
また、バンカーやボールを高く上げたい場合にクラブフェースはターゲット方向を向き、クラブヘッドを開き(フェース部分を上部に向ける)スイングするということが多い。
逆のスタンスは、クローズド・スタンスと言う。
初心者もボールを打ち分ける場合にこのスタンスを覚える必要がある。
何度も試して自分のショットを身に付けよう。
クラブフェースが飛球線に対して右に向いていることで通常「クラブヘッドが開いている。」という。
オープンフェースでボールを打てば、スライスやフェード系のボールが出やすくなる。
前方に障害物や大きな段差がある場合等に意識してこのオープンフェースでアドレスをとりスイングする。
プレイするに当たりそれほど会話の中で飛び交う用語ではない。
しかし、知っておいて損はないだろう。
初心者は無意識でこのオープンフェースになっていたり、スイングの過程でオープンフェースになってしまうことがある。
そのままのスイングで固まると修復が難しくなるので早い段階で修正が必要である。
逆のケースは、クローズド・フェースという。