コースでプレイする前に~心構えはプロでいて~

きっとあなたもコースでプレイする度に誰かとスコアを競い合っていることでしょう。
そのことは否定しません。
競い合うことで互いに上達が早くなることも考えられるのですから。
負けたくない気持ちから熱心に練習に励み、切磋琢磨する姿は実に美しい。
プレイ中に自己中心的な行動もなく、相手のプレイを褒めたり慰めたりする。
何と美しい姿でしょうか!

ゴルフに限らずスポーツの一流プレーヤーは試合に敗れた後で
「私が劣っていたわけでも、ミスしたわけでもない。ただ相手が素晴らしいプレイをしただけだ。」
と相手を讃えるコメントを発していますね。
さらに
「次回は私が素晴らしいプレイをする番だ!」
と更なる飛躍を目指してます。

みなさんはいかがでしょうか?
相手のミスに微笑んでませんか?
相手のミスを待ってませんか?
自分のミスを誰かのせいにしてませんか?
自分のミスをいつまでも引きずってませんか?
これだと自分は現状維持で相手が落ちることで勝利していることになります。
何の進歩になってません。
だったら競い合う意味はありません。
即刻止めるべきです。
相手がベストショットしたらあなたはどうなりますか?
思い切り気負って力が入りミスショット。
それを見た相手はリラックスした精神状態でナイスショット。
あなたはそのショットをみてさらに気負ってしまう。
見事なまでの「負の連鎖」です。
こんなことの繰り返しではありませんか?

もうつまらないプレイは止めましょう。
次回からは楽しいゴルフをしてください。
ミスをしてもそれはあなたの今の実力です。
それを克服するために、そのミスを忘れずに練習に励みましょう。
似たような状況で二度とミスが出ないようにしたらいいんです。
讃え合うゴルフは周りから見ても微笑ましいものです。
そんなプレイをあなたに期待します。

アウト ドライブ

ドライバーショットなどで他の誰よりも遠くに飛ばすこと。
「over drive」という言い方をするがこれは和製英語。
正しい英語は「out drive」である。

アウトドライブは誰もが憧れる。
その為にスイングを乱す初心者が多いはず。
自分の無理のないスイングをした結果がアウトドライブするならば良いが、アウトドライブを意識しすぎるスイングを初心者が試みるのは止めよう。
間違いなくスイングを崩してしまうであろう。

ゴルフはスコアを争うスポーツである。
まずは100切りを目指して正しいスイングを身に付けること。

アドレス

ゴルフで言うアドレスとはボールを打つために構えに入ること。
厳密に言うとプレーヤーは球の直前、または直後の地面にクラブを付けた時点で球にアドレスしたことになる。
そしてアドレスしてからは速やかにスイングしなければならないとある。
これはプレイ時間の短縮を図る意図がある。
アマチュアのプレイでも適応されるので注意が必要である。

初心者はボールを叩くまでに精神統一に時間が係るのは分かるが、あまり時間が係ると同伴者に嫌われてしまうので注意しよう。
アドレスをとるのに素早い動作と手短かなルーチンを早く身に付けよう。

アプローチ 

グリーン周辺から直接カップを狙って打つショット。
またはボールをピンに近づけるショットのこと。
昔の人はチップショットともいう。
ただし最近では技術とゴルフクラブの性能が向上し、100ヤード前後のショットでもアプローチ・ショットと言うことがある。

但し、100を切りたい初心者はここで欲を出さない。
ボールの位置とピンまでの条件が揃わない限りはグリーンに乗せることだけに意識を持つこと。
無理にピンに近づけようと考えるとミスショットの原因となる。

アルバトロス

パー5の2打目、またはパー4の1打目が入ること。
つまり、パーよりも3打少なくホールアウトすること。
英語ではダブルイーグル(Double eagle)という言い方で呼ばれる。

距離的にも初心者にはほとんど不可能なこと。
まぁ、狙っても達成できるものでもない。
プロでもほとんどお目にかかれないプレイである。