ショットする地点からグリーンまで微妙に距離がある場合や障害物を超えるには多少の無理が必要な場合に無理してケガをしないように次のショットが打ちやすいところにボールを落としておくこと。
例えば、池や障害物を超えるには220ヤードが必要な時に、次打に自分が得意な距離を残すことを計算してショットすること。
初心者には絶対に必要な意識である。
100を切るためにいつもショット数を減らすことを意識してショットをしてその結果ミスをして100を切れないでいる。
どうしても遠回りは100切りに必要ないと考えてしまう気持ちは理解できる。
しかし、それではいつまでたっても同じ繰り返しだろう。
この意識を変える為にレイアップは常に考える必要がある。
トライをすることで充実感を得られるが、100切りは遠のくことを覚えておいて欲しい。