パッティングライン

パッティングの際、ボールがホールに入るまでの想定ライン。
これがイメージできるようになればパッティングも楽しくなるはず。

プロのトーナメントでラインに乗っているけどショートした、と言う場面を良く見ると思う。
アマチュアならラインを読めたことを素直に喜んでも良いと思う。
パッティングに命をかけるというプレーヤもいて、3パットしないことにやたらに拘る人もいる。
それはそれでスコアを縮める為には良いことだろう。
確かに18ホールでそれぞれでラインは違うし、そのラインを読む作業も楽しいかもしれない。

パット

パターでボールを転がすこと。
パッティングともいう。

初心者とそうでない人の一番違いが出ない1打のはず。
もちろん距離感やラインを読むと言う部分では差があるが、そこはキャディーさんに補ってもらうことで差が縮まる。

例え10センチのパットでも1打は1だである。
100切りを達成するためには大事に打ちたいものだ。”

バフィー

最近はめっきり見なくなっ4番ウッドのこと。
以前は3番ウッドよりは打ちやすいことで必ずゴルフバックには入っていた。

ユーティリティクラブが世に出始めてから、次第に世間から消えていった。

ハーフショット

フルスイングの半分程度の力で打つショット。
ボールの距離と軌道をコントロールするために使われる。

初心者は力半分でショットしても飛距離は80%落ちる位だと思う。
それだけ無駄な力がスイングに加わっているのだろう。
そういう意味ではいつもハーフショットか70%のショットでスコアは全く変わらないと推測される。
ただ、あなたの達成感や充実感だけの問題である。

ピンポジション

ピン、つまりカップの位置。
略して、ピンポジなどとも言う。

コース設計者が意地悪く作ったグリーンで、しかもピンポジションで更に難しくもなる。

通常は初心者の方が多く来場される土曜・日曜は簡単な位置にすることが多い。
そうしなければプレイの進行がかなり遅れてしまうからだ。

ゴルフ場もみなさんに楽しんでもらうためにカップを同じ位置に切ることは滅多にないらしい。
いつも新鮮なグリーンのイメージでプレイしてもらう為の配慮である。