クラブフェースの傾斜角度。
角度が大きいほどボールは高く上がるようになっている。
このロフト角とシャフトの長さでアイアンは構成されている。
ロフト角が大きいものほどシャフトは短く、ロフト角が小さくなるとシャフトは長くなる。
それぞれをショートアイアンとロングアイアン等と呼ぶ。
今まで越えられなかった100の壁はこうやって越えて行ける!
クラブフェースの傾斜角度。
角度が大きいほどボールは高く上がるようになっている。
このロフト角とシャフトの長さでアイアンは構成されている。
ロフト角が大きいものほどシャフトは短く、ロフト角が小さくなるとシャフトは長くなる。
それぞれをショートアイアンとロングアイアン等と呼ぶ。
1番・2番・3番・4番アイアンの総称。
※1番・2番アイアンは滅多に見ない。
ロフトが立っていて、シャフトが長く比較的遠くまで飛ばせるクラブ。
その分、初心者は当然ながら多くのアマチュアゴルファーにとって打つのが難しいクラブになる。
最近ではアイアンセットにロングアイアンの入っていないものが一般化してきた。
そのロングアイアンの代わりにユーティリティークラブが良く使われるようになっている。
初心者も無理してロングアイアンを使うことなくユーティリティクラブを選択することを薦める。
が、本当はロングアイアンも使いこなせるほうが良いのだが…。
パー5のホール。
和製英語である。
距離は長くなるが5打でホールアウトしても良いはずだが、どうしても飛距離を出そうと無理したスイングになりミスをする。
初心者は気が付けば7打・8打叩くことになっている。
最初から6打でホールアウトすることを計算すればいいのだが、どうしてもパー以上をイメージしてプレイしてしまう。
あなたもそういうイメージでアドレスしてはいないだろうか?
本来は良いイメージは推奨されるべきだが、技術が伴わないイメージは止めるべきだ。
4オンするイメージで臨んでみよう!
ショートホールのティショットでボールがグリーンに乗ること。
パーオンとも言える。
英語では、on (the) green in regulation という。
初心者も通常4ホールあるショートホールで1ホールくらいはワンオンさせたいものだ。
その為には適切なクラブ選択と、そして基本に忠実なゆったりとしたスイングが必要である。
距離とアンジュレーションに問題がなければ1~2番手の大き目のクラブでハーフスイングすることも良いだろう。
フルスイングはミスショットに繋がりがちだから初心者は避けたほうが良いだろう。
正しいスイングと正確な距離感であればワンオンを狙えるはず!