5番ウッドのこと。
7番ウッドと共に最近はバックの何かにセッティングされている初心者も多い。
振り抜きやすいクラブだから有効に使って100切りを目指して欲しい。
今まで越えられなかった100の壁はこうやって越えて行ける!
5番ウッドのこと。
7番ウッドと共に最近はバックの何かにセッティングされている初心者も多い。
振り抜きやすいクラブだから有効に使って100切りを目指して欲しい。
ゴルフコースを横切ることが多い小川のこと。
初心者からすると突然小川が流れていることはとても不自然な設定である。
しかもそれがスコアを崩す原因となっている。
ティーグラウンドからは見えなかったり、意識する必要がないように見えても実際に近づいてみると結構幅があるクリークだったりする。
転がって入っていくところを見つめて膝を崩している初心者の方も多いでしょう。
距離があったら確実に手前で止めるショットを覚えるべきです。
グリーンにボールが乗っている状態。
「オンしている!」と言えばグリーンにボールが乗っているという意味になる。
初心者はオンするとホッとするものだ。
逆に、グリーンにボールが乗らないとホールアウトが見えてこないのが初心者である。
早い段階でオンさせることを目指そう。
その為にはアイアンの精度を上げること。
各ホールのフィニッシュ地点になるグリーン上にあけられた直径 4.25 インチの穴。
正式名称は「ホール」という。
内部にはプラスチック製かメタル製のライナーが埋め込まれており、ここにボールが落ちる時の音を演出している。
中心には ピンが立てられるような構造なっている。
グリーン上のカップの位置を変えることで同じゴルフコースを回っても違ったイメージを与えてくれる。
このカップに全てのゴルファーが必死になって小さいボールを入れようとする。
それはアマチュアでもプロでも変わりはない条件であるが、そこまでの打数に大きな差があるだけだ。
その名の如くグリーンをガードするように配置されているバンカーということ。
こう呼ばれているが全くの和製英語である。
英語では「Green Side Bunker」などと言う。
初心者は入れたくなくとも不思議なことにどうしても入ってしまうバンカーである。
バンカーから1打で確実に出せるようになると100切りは見えてくるだろう。
そしてバンカーからピンに絡められるようになると90切りも見えてくる。
地道に克服する技術を身に付けるべきである。