グリーンを狙う際にアプローチ・ショットなど比較的短い距離のショットに用いるクラブのこと。
頻繁に使われるクラブとしてサンド・ウェッジやピッチング・ウェッジがある。
初心者はこのクラブの距離感を掴むことで直ぐに10打はスコアを縮小できる。
今まで越えられなかった100の壁はこうやって越えて行ける!
グリーンを狙う際にアプローチ・ショットなど比較的短い距離のショットに用いるクラブのこと。
頻繁に使われるクラブとしてサンド・ウェッジやピッチング・ウェッジがある。
初心者はこのクラブの距離感を掴むことで直ぐに10打はスコアを縮小できる。
コース内の池や川、溝など覆いのない水域、水路のこと。
赤杭や黄色杭などで仕切られている。
フェアウェイ横のウォーターハザードは通常赤杭で仕切られていてラテラルウォーターハザードと呼ばれる。
ボールが入ったポイントから2クラブ以内に1打罰でドロップしてプレイを続行できる。
ラテラルウォーターハザードでない場合はピンと入った地点の線上後方にやはり1打罰でドロップしプレイ続行となるが、場合によっては池や川などの反対側にドロップをしてプレイを続行することが許される。
そのコースやホールのローカルルールによって設定が違ってくる場合もあるので、そのルールに従ってプレイする。
初心者は池に入れる機会も多いと思うので同伴者やキャディーさんのアドバイスに従い速やかにプレイ続行をする。
右打ちの方のケースで言うと左足が引けて右足が前に出て、下半身が飛球線に対してやや左方向を向くスタンス。
「オープンに構える。」と言う表現をする。
このスタンスでは通常のスイングではクラブヘッドの軌道が飛球線に対してアウト・インになりスライスボールが出やすくなる。
また、バンカーやボールを高く上げたい場合にクラブフェースはターゲット方向を向き、クラブヘッドを開き(フェース部分を上部に向ける)スイングするということが多い。
逆のスタンスは、クローズド・スタンスと言う。
初心者もボールを打ち分ける場合にこのスタンスを覚える必要がある。
何度も試して自分のショットを身に付けよう。
単純に言えばゴルフクラブを大振りすること。
トップの状態でシャフトが地面と平行になるスイングが一般的には基本とされるが、それ以上のスイングであればオーバースイングである。
アマチュアのプレーヤーは飛距離を求める為にオーバースイングになりがちになる。
オーバースイングになってもヘッドスピードは上がらない!
プロのように技術が伴わなければアマチュア、特に初心者のオーバースイングは飛ばしたい気持ちを表現する自己満足だけのスイングになっているはず。
まずは正しいスイングを身に付けること。
また、体の柔らかい女子プロのスイングを真似てオーバースイングになる初心者は早く目覚めて欲しい。
初心者がオーバースイングしても飛距離は決して伸びることはないと断言する!
バック・スイングの際に手首を曲げて腕とゴルフクラブを90度に近い角度を保つこと。
手首をコックすると言う。
飛距離をを求めるとコックを使うことが必要とされることが多い。
曲げた手首を伸ばすことを アンコック (uncock) という。
初心者はダウンスイングの際にコックを解くタイミングにバラつきがあるとスイングが安定しないので注意する。