ウォーターハザードやアンプレーアブルエリア・修理地にボールが入った場合などに施される処理方法。
ルールに従いボールを拾い上げて腕を伸ばして肩の高さから落とす。
この行為をドロップ という。
入った場所により1ペナルティが課せられる。
初心者はペナルティが課せられるか、ノーペナルティの救済処置なのかを確認しながらプレイする必要がある。
今まで越えられなかった100の壁はこうやって越えて行ける!
ウォーターハザードやアンプレーアブルエリア・修理地にボールが入った場合などに施される処理方法。
ルールに従いボールを拾い上げて腕を伸ばして肩の高さから落とす。
この行為をドロップ という。
入った場所により1ペナルティが課せられる。
初心者はペナルティが課せられるか、ノーペナルティの救済処置なのかを確認しながらプレイする必要がある。
ボールがカップのフチでくるっと回ってカップに入らないこと。
そのままカップのフチで止まってしまうと天を仰ぐ気持ちだ。
その後の数センチの1打も1打であるので100切りを目指す初心者には厳しい1打となる。
「Lip out」と英語では言う。
グロス(実際に叩いた総打数)からハンデを引いた数字。
フルハンディキャップで行なわれる競技はネットのスコアで順位を決める。
上級者と初心者や男性と女性が同じコンペで競い合える仕組みがこれである。
初心者も上位へ食い込めるチャンスはある。
ホール・コースの規定打数。
10ホールのパー4、4ホールのパー3、4ホールのパー5 の合計18ホールからなるパー72のコースが最も標準的。
パー71・70や、それ以下の規定打数のコースもある。
海外のメジャー大会でもパー70がある事をご存知の方も多いでしょう。
初心者はパーを取る事を願って各ホールに向かう。
本来はそれ程の飛距離がなくてもパーが取れる設定になっているはずである。
またそれが入ればパーになるパットのことをパー・パットと言う。
さらに残り2打でグリーンに乗る事をパー・オンとも言う。
アイアンやウェッジのソールの膨らみのこと。
ソールの形状や大きさによって、クラブが地面に当たった時のヘッドの挙動やショットの感触は異なってくる。
そうしたクラブの特徴は特にバウンス角の大きさに依存する。
例えばバウンス角が大きいサンド・ウェッジは柔らかい砂のバンカーや深いラフでもボールの下をソールが滑り易いという特徴があり、そうしたショットに適している。
現在は昔と違ってウェッジを購入する際にロフトやバウンス角を選ぶことが出来る。
どのようなロフトとバウンス角の組合せにするのが最適かを十分考慮する必要がある。
初心者は上級者やお店の人に選んでもらうようにしよう。