グリーン周りでフェアウェイ同様に芝が短く刈ってある部分。
昔の人はエプロン(apron)とかフリンジ(fringe)とも言うことがある。
カラーまで辿り着けばホッとする箇所であるが、グリーンよりも芝目がきつくパターを打つ際には注意が必要である。
今まで越えられなかった100の壁はこうやって越えて行ける!
グリーン周りでフェアウェイ同様に芝が短く刈ってある部分。
昔の人はエプロン(apron)とかフリンジ(fringe)とも言うことがある。
カラーまで辿り着けばホッとする箇所であるが、グリーンよりも芝目がきつくパターを打つ際には注意が必要である。
一般にウォーター・ハザードの区域を示す杭の色。
ペナルティの内容はローカルルールに従うこと。
ペナルティの内容に間違いがあると更にペナルティが課せられるので、初心者はキャディさんや同伴者のアドバイスを聞こう。
赤杭のラテラル・ウォーター・ハザードのペナルティーとの違いに注意。
単純に黄色より赤がペナルティ内容は重いと捉えて良いだろう。
ゴルフボールが地面を着地した際に突然方向を変えたときに使う用語。
「右にキックした。」とか、「ナイスキック!」とか言うように使う。
初心者の間はどうしてもキックが悪い方に働くことが多いのはどうしてだろう?
初めての100切りはこのキックに助けられてラッキーが立て続けに起きた時に達成することもあるかも。
しかし、その時は素直に喜べるかどうかはあなた次第だ!
グリーンの芝は真っ直ぐ伸びているわけではない。
どこかに向かって伸びており、しかもその方向に芝が傾斜している。
それを芝目と呼ぶ。
英語でGrainと言うが、これがパットやアプローチショットに及ぼす影響はかなり大きい。
逆目とはグリーンの芝がプレーヤーの方向に向かって傾いて生えている状態でボールの転がりが遅くなる。
パットを打った後に「アレッ?」と驚くような結果になるのは多分芝目が原因と言える。
パットを打つ際にはグリーンのアンジュレーションだけでなく、芝目が最終的なパッティングにどのように影響するかを判断する能力が必要になる。
想像以上の芝目のきつさに悪戦苦闘した経験はあるのではないだろうか?
この逆を順目 (with the grain/down grain) という。
打ったボールが地上に落下するまでの距離のことを呼ぶ。
キャリーで何ヤードなどと言い飛距離を意識する飛ばし屋がいる。
キャリーで自分のボールを超えられると、男性ならさすがにがっかりする人が多い。
が、これが力みに繋がる訳ですから他人のキャリーなど意識しないように!
初心者が意識すべきは真っ直ぐ飛ばすこと。